愛車(その3) [愛車]
愛車(その3)を紹介します。
Kawasaki ZX-7RR 1996年式 です。
このバイクもすごく気に入ってます、購入して約6年、車両の性格上街乗りは辛いので、主にサーキット走行会に使ってます。
スーパーバイク世界選手権が750ccだった頃のホモロゲモデルです。車体番号から製造されたのは1996年なのですが、購入したのは2001年6月です…バイク屋の社長に無理言って探してもらいました。1996年から2年間しか製造していなかったので、2001年にまさか新車があるとは思いませんでしたが、いざというときに頼れるのはこうゆうお店ですね…
○気に入っているPoint
- スーパーバイク世界選手権に出場していたバイクのベース車両であること。バイクの免許取ったのがレーサーレプリカ全盛期だったので、レーサーレプリカ大好きです。
- カッコいい!世間では、「ガチャピン」などと呼ばれているようですが、素直にカッコいいと思います。
- 買った当時は、カワサキのBigバイクの中では軽快なハンドリングを誇っていました…最近のSS(スーパースポーツ)の波に押されて、ただの重いバイクになってしまいましたが…
●今一なPoint
- 重量が200kgもある…最近のSSは1000ccの上に車重が170kg台まで軽くなりました。750ccで200kgでは、到底勝負にはなりませんね。
- 部品が高い…生産年から今年で10年を経過したということもあり、部品の値段が高いです。キャブレターAssyは250000円、テールカウルは100000円…転んだら直せません…
ホモロゲモデルということで、クロスミッション、FCR41Φキャブレター、調整式ピボットが標準装備されてます。1速のギア比が普通のバイクの2速くらいに設定してあり、常に2速で発進しているようです。また、750ccという排気量の割りに口径の大きなFCRキャブレターなので、低い回転数でのアクセルに対するエンジンのつきが今一です。街乗りはキツイし、乗っていてもつまらないので、最近はサーキット走行専用車になってます。
2007-07-17 14:14
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